生まれてこのかた半世紀を過ぎると、過去の記憶の時間の感覚があやふやになってきます。それらの記憶(過去の事実)が遠い過去の事実なのか、あるいは近い過去の事実なのか?はたまたそんな記憶の事実はなく、夢の出来事だったのか…
以前、「昨日・今日・明日」というタイトルでブログを続けていましたが、諸事情でブログが廃止されましたので「近い過去・近い未来」という新タイトルで想いついたことを時折自分の考え、記憶のメモ代わりに記していきたいと考えました。
退職後、時間に対する拘束感が弱まり、現在が一瞬のうち過去になり、今現在は少し前の未来であり感覚としては現在というニュアンスは正確には、近い未来と近い過去の境界線上にあるものらしき概念なのかと思うにいたりましたのでこのタイトルに決定したわけです。
なにかのご縁、あるいは単なる偶然遭遇でこのサイトをごらん下さった方へのご挨拶といたします。
あなたの生活が精神的に満たされることをお祈りいたします。
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