自己紹介

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ひとり旅が好きで国内47都道府県を制覇。数年前に広告会社を早期退職後ぷらぷらしながら行った国。中華人民共和国、中華民国台湾、ラオス、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、モンテネグロ、アルバニア、ギリシャ(コルフ島だけ)等。地元の人が食べるものを食べ、美術館を見るのが良いですね!映画に関しては、やはり映画が必要とされていた黄金期の邦画が好き。溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、木下恵介、渋谷実、山本薩夫、新藤兼人、増村保造、森一生、三隅研次、久松静児等。 浦島太郎状態で迎えた2011.3.11 自分にできる事は少なく、考えた末除染作業に参加。しかし除染作業も一時中断し、瓦礫撤去作業と考え宮城へ来てみるが瓦礫撤去作業も一段落したようで…

2011年10月6日木曜日

ご挨拶

生まれてこのかた半世紀を過ぎると、過去の記憶の時間の感覚があやふやになってきます。それらの記憶(過去の事実)が遠い過去の事実なのか、あるいは近い過去の事実なのか?はたまたそんな記憶の事実はなく、夢の出来事だったのか…

以前、「昨日・今日・明日」というタイトルでブログを続けていましたが、諸事情でブログが廃止されましたので「近い過去・近い未来」という新タイトルで想いついたことを時折自分の考え、記憶のメモ代わりに記していきたいと考えました。

退職後、時間に対する拘束感が弱まり、現在が一瞬のうち過去になり、今現在は少し前の未来であり感覚としては現在というニュアンスは正確には、近い未来と近い過去の境界線上にあるものらしき概念なのかと思うにいたりましたのでこのタイトルに決定したわけです。

なにかのご縁、あるいは単なる偶然遭遇でこのサイトをごらん下さった方へのご挨拶といたします。

あなたの生活が精神的に満たされることをお祈りいたします。

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