自己紹介

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ひとり旅が好きで国内47都道府県を制覇。数年前に広告会社を早期退職後ぷらぷらしながら行った国。中華人民共和国、中華民国台湾、ラオス、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、モンテネグロ、アルバニア、ギリシャ(コルフ島だけ)等。地元の人が食べるものを食べ、美術館を見るのが良いですね!映画に関しては、やはり映画が必要とされていた黄金期の邦画が好き。溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、木下恵介、渋谷実、山本薩夫、新藤兼人、増村保造、森一生、三隅研次、久松静児等。 浦島太郎状態で迎えた2011.3.11 自分にできる事は少なく、考えた末除染作業に参加。しかし除染作業も一時中断し、瓦礫撤去作業と考え宮城へ来てみるが瓦礫撤去作業も一段落したようで…

2011年11月7日月曜日

クアラルンプール~シンガポール マレー鉄道



2007年7月キャセイパシフィック航空(香港ドラゴン航空含む)のアジアパスを利用し、香港、マレーシア、シンガポール、タイ、香港、インドネシア、香港を周遊。移動は香港をベースにが基本条件。出発地:成田・関西・名古屋・福岡・札幌。(ハノイ行きはベトナム航空とのコードシェア便でプラス料金、台北=ソウル間は利用不可)7セクター(区間)で101,500円。※旅程変更は発券後は不可。予約変更は1回につき8,000円で可能。目的地は21都市の中からそれぞれ1回のみの滞在。

マレーシア→シンガポール移動はマレー鉄道を利用。クアラルンプールAM:8:30出発シンガポールPM:15:30到着。自宅からマレー鉄道のwebsiteでEチケットを購入。一応一等車乗車ということでプリントアウトし、それが乗車券に。逆方向シンガポール→クアランプールだと何故か料金が倍くらいだったような気がします。



最後尾がL1の一等車ほかにニ等車、三等車(自由席)食堂車は二等車と三等車の間に。乗車時に一等車の乗客のみ、ミルクティーのウエルカムドリンクが。列車内のトイレは頻繁にスタッフが清掃をしいつも清潔でした。国際列車は以前乗車したオーストリアのウィーン~スロベニアのリュブリアーナ間以来の体験。食堂車の豪華さはやはりヨーロッパに軍配かな。寝台車だとまた趣も違うでしょうが。



食堂車へ行き注文しようとするが、冷たいジュースとスナック類以外のメニューはフライドライスしかできないということでそれを注文。4RMとお安い。量は少なめですが、目玉焼きも乗っておりおいしかったです。



サッカー日本代表の記念すべき聖地のジョホールバル。係官登場で出国手続き。しばらくしてこんどはシンガポール側で入国手続き終了。





シンガポールへ到着。両替できずに思案していたところ、タクシーがクレジットカード利用可能とのことでそのまま宿泊先のYWCA FORT CAMINNG LODGEへ直行。タクシードライバーいわくシンガポールの乗用車の8割以上が日本車で占められているとのお話?

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