自己紹介

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ひとり旅が好きで国内47都道府県を制覇。数年前に広告会社を早期退職後ぷらぷらしながら行った国。中華人民共和国、中華民国台湾、ラオス、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、モンテネグロ、アルバニア、ギリシャ(コルフ島だけ)等。地元の人が食べるものを食べ、美術館を見るのが良いですね!映画に関しては、やはり映画が必要とされていた黄金期の邦画が好き。溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、木下恵介、渋谷実、山本薩夫、新藤兼人、増村保造、森一生、三隅研次、久松静児等。 浦島太郎状態で迎えた2011.3.11 自分にできる事は少なく、考えた末除染作業に参加。しかし除染作業も一時中断し、瓦礫撤去作業と考え宮城へ来てみるが瓦礫撤去作業も一段落したようで…

2011年10月17日月曜日

円盤ミュージアム  金沢21世紀美術館











                      金沢21世紀美術館

施設設計:妹島和世・西沢立衛(SANAA)
石川県金沢市広坂1丁目2番1号       開館時間・休館日

展示室1~14(有料ゾーン)アートライブラリー・託児所 午前10時~午後6時(金・土は午後8時)

ミュージアムショップ 午前10時~午後6時30分(金・土は午後8時30分)

カフェレストラン 午前10時~午後8時(団体予約は午後10時)

交流ゾーン(無料) 午前9時~午後10時

市民ギャラリー・シアター21 午前9時~午後10時(※催し物により流動的)

茶室  一般公開 午前9時~午後5時       毎週月曜日休館・祝日の場合は翌日
                               (市民ギャラリー・交流ゾーンは除く)

観覧料(コレクション展の場合)特別展観覧の場合は別途料金

一般350円 大学生280円 高校生以下無料 65歳以上280円 団体割引あり

またもや、ロン・ミュエック展のため、噂の金沢21世紀美術館へ。こちらも世界的な建築家になった西沢立衛、妹島和世両名の共同設計です。
「まちに開かれた公園のような美術館」がコンセプト。外観は真上から見ると円盤の形。

チケットをよく見ると8・8・8並びです。縁起が良いですね!今はどん底ですが…
こちらの家族が見ているプールとは
   レアンドロ・エルリッヒの 

   「スイミング・プール」
強化ガラスに水を張ったプールの水面を境界としその地上と地下で人と人が出会う作品。」









市民ギャラリーの壁面は?                      ご存知マイケル・リン。こちらの花柄は加賀友禅からインスパイアーされた作品のようです。
おそらくこちらも作品名はなさそうですね?

 Ron Mueck 展

今回は近年の代表作<ガール>を含む7点
の作品の展示でした。
  1. マスクⅡ
  2. 船の中の男
  3. マスクⅢ
  4. イン・ベッド
  5. 野生的な男
  6. ガール
  7. 寄り添う恋人たち



 あまりにもリアルすぎで、このサイズが…


余談ですが、金沢の回転鮨のレベルの高さに驚かされました!
                      







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