自己紹介

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ひとり旅が好きで国内47都道府県を制覇。数年前に広告会社を早期退職後ぷらぷらしながら行った国。中華人民共和国、中華民国台湾、ラオス、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、モンテネグロ、アルバニア、ギリシャ(コルフ島だけ)等。地元の人が食べるものを食べ、美術館を見るのが良いですね!映画に関しては、やはり映画が必要とされていた黄金期の邦画が好き。溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、木下恵介、渋谷実、山本薩夫、新藤兼人、増村保造、森一生、三隅研次、久松静児等。 浦島太郎状態で迎えた2011.3.11 自分にできる事は少なく、考えた末除染作業に参加。しかし除染作業も一時中断し、瓦礫撤去作業と考え宮城へ来てみるが瓦礫撤去作業も一段落したようで…

2011年10月19日水曜日

明治の偉人に思いを   坂の上の雲ミュージアム

設計:安藤忠雄建築設計事務所

愛媛県松山市一番町三丁目20番地

道後温泉から市電「大街道」駅下車徒歩二分

NHKドラマ「坂の上の雲」第三シリーズが
12月4日~25日に放送されます。
今から楽しみにしていますが、デジタル化を境にテレビのない生活を過ごしているので思案中?

 

司馬遼太郎の「坂の上の雲」を活かしたまちづくりをしている四国松山市。地下1階地上4階建のミュージアム。西側のガラスカーテンウォールに城山の緑が映りだしています。館内の各フロアはひと続きのスロープで結ばれています。

1階 エントランス

2階 小説・書籍 (カフェ併設)

3階 明治日本の近代国家への歩み

4階 主人公(正岡子規・秋山好古、真之兄弟)ゆかりの展示物。 




智内兄助作品「坂の上の雲に乗り」「冥土の街道をゆく」


開館 午前9時~午後6時30分

休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

観覧料 一般400円
高齢者200円 高校生200円 中学生以下無料
(団体割引あり20名以上)







近代化の道を直走りに突き進んだ日本。
西欧諸国に肩を並べたかと思うと、国家指導者の政治判断で第二次世界大戦での敗北。

奇跡的復興を遂げての本年3月11日の大震災を経験し、新たなる試練の道が…
社会の在り方。国家の仕組みを憲法を含めて真剣に考えるべき時期ではないでしょうか?


余談ですが、大のうどん好きです。愛媛のうどんは香川とは全く違いますが。

写真の安岡蒲鉾店は、以前CBC(中部日本放送)での「ノブナガ」(しりとりゲーム)でタレントのワッキーがよく訪れていたお店です。





蒲鉾店舗の隣は食堂になっています。

安岡蒲鉾店の経営のようです。
じゃこ天うどんと五目いなりを頂きました。

もちろんおいしかったです。

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