自己紹介

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ひとり旅が好きで国内47都道府県を制覇。数年前に広告会社を早期退職後ぷらぷらしながら行った国。中華人民共和国、中華民国台湾、ラオス、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、モンテネグロ、アルバニア、ギリシャ(コルフ島だけ)等。地元の人が食べるものを食べ、美術館を見るのが良いですね!映画に関しては、やはり映画が必要とされていた黄金期の邦画が好き。溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、木下恵介、渋谷実、山本薩夫、新藤兼人、増村保造、森一生、三隅研次、久松静児等。 浦島太郎状態で迎えた2011.3.11 自分にできる事は少なく、考えた末除染作業に参加。しかし除染作業も一時中断し、瓦礫撤去作業と考え宮城へ来てみるが瓦礫撤去作業も一段落したようで…

2011年10月22日土曜日

建物を有効活用  倉敷市立美術館

設計者 丹下健三

岡山県倉敷市中央2丁目6番1号

JR倉敷駅から南へ徒歩約10分

開館時間 9時~17時15分

休館日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)

観覧料 コレクション展(特別展料金は別途)
一般200円高校大学生100円小中学生50円
市内の65歳以上及び小中学生は無料
 (20名以上の場合は団体料金あり)


市ゆかりの画家、池田遥邨の作品の収集がメインの美術館であるが、ある意味最大の作品は建物自体。現代の校倉造りと呼ばれ評価された建築物。日本を代表する建築界の巨人丹下健三1960年度の作品。当初は倉敷市庁舎として竣工。

1983年中央図書館、自然史博物館とともに3館同時開館し倉敷市の文化施設ゾーンを形成する。当初の施設名は「倉敷市立展示美術館」

町並みも美観を保ち歩くことが苦になりません。市内には洋画収集の草分けである大原美術館もあります。どちらかと言うと大原美術館の方が有名かもしれませんが…









余談ですが、岡山もうれしいことにうどん文化圏のようです。備中手打うどんの暖簾を見かけたので早速店内に入りました。

場所は美観地区のど真ん中。倉敷市本町5-29

創業30年は過ぎている地元の人々に愛されているお店のようです。

 ままかり鮨と黒ごま豆腐がついているぶっかけうどんを注文。
素朴な味わいでおいしかったです。


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