設計者 丹下健三
岡山県倉敷市中央2丁目6番1号
JR倉敷駅から南へ徒歩約10分
開館時間 9時~17時15分
休館日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)
観覧料 コレクション展(特別展料金は別途)
一般200円高校大学生100円小中学生50円
市内の65歳以上及び小中学生は無料
(20名以上の場合は団体料金あり)
市ゆかりの画家、池田遥邨の作品の収集がメインの美術館であるが、ある意味最大の作品は建物自体。現代の校倉造りと呼ばれ評価された建築物。日本を代表する建築界の巨人丹下健三1960年度の作品。当初は倉敷市庁舎として竣工。
1983年中央図書館、自然史博物館とともに3館同時開館し倉敷市の文化施設ゾーンを形成する。当初の施設名は「倉敷市立展示美術館」
町並みも美観を保ち歩くことが苦になりません。市内には洋画収集の草分けである大原美術館もあります。どちらかと言うと大原美術館の方が有名かもしれませんが…
余談ですが、岡山もうれしいことにうどん文化圏のようです。備中手打うどんの暖簾を見かけたので早速店内に入りました。
場所は美観地区のど真ん中。倉敷市本町5-29
創業30年は過ぎている地元の人々に愛されているお店のようです。
ままかり鮨と黒ごま豆腐がついているぶっかけうどんを注文。
素朴な味わいでおいしかったです。
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